雑・ホビーの工作

5. K5 Au 208 & K18 PurpleGold
運がいいことに、アクセサリー製造装置を買ったことで、色々な人間と知り合うことが出来た。
ちょっと昔アクセサリー屋だった頃を思い出して、色々機械を買ってしまった。

左はアイスクリーム&機械屋さん、中は色々な特許をお持ちの社長さん。当方が右。
ちょっと前、ウノアエレの工場に行ったとき、ロレックスの中サイズを量りに乗っけて2000ドルと言われたときは、買わなかった。当時は重さで8万円くらいだった。
純金は、800度のときが一番美しい。
さて、K5で純金色を保った酸化度が少ない金属の開発の実験で、ようやくK9の溶解度に勝つことが出来た。従来の金銀銅より美しい色だった。

K18 PurpleGold 破断面色
世の中の金属は、金と銅しか色がない。
眺めていると、とても幸せな気分。
不思議なことにK20にすると色が薄かった。
右:金に2%タングステンを入れると色が無くなる。

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